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　　　ATHLONIA / アスロニア・メールマガジン
　　　　　　　　　　Vol.67

　　　　　　 　　　2011 / 1/ 14

　　　　　　 http://www.athlonia.com/

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Vol. 67のCONTENTS
1.サドルレンタルシステム開始しました。
2.この春トライアスロンデビューするなら、グッズ・自転車の準備はお早めに。
3.好評連載：ヘッドコーチ岩田聡のワンポイントアドバイス「Smile × Happy!」～トレーニング計画について～
♪ショップスタッフより♪
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1. サドルレンタルシステム開始しました
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自転車に乗る仲間内では「サドルジプシー」という言葉がある程、自分にぴったりフィットした理想のサドルが見つからない悩みが多い『サドル』。
そんな皆様の悩みを少しでも減らしたいと言う思いで、今月からサドルのレンタルを開始しております。
金額は1週間で1,000円。サドルをお試し頂いて、その後ご購入された場合はレンタル代をキャッシュバックというシステムです。
レンタルしているサドルの種類は下記の通りです。
試してみたかった、気になっていた、そんなサドルがある場合にはショップスタッフまでお問い合わせ下さい。

・SELLE　SMP　 PRO　定価\24,150-（税込）
　尿道を圧迫しない構造のSMP。シリーズ中最も厚手のパッドを施し長時間走行にも最適なタイプ。

・ISM　ADAMO　ROAD　定価\16,800-（税込）
　尿道への圧迫がないという定評が高いサドル。
  ハワイ・アイアンマンレースでも多くのプロが使用。

・SELLE ITALIA  SLR　GEL　FLOW　定価\21,483-（税込）
　多くのカーボンを利用し、やや厚めのパッドを使用。

・SELLE ITALIA  FLITE　GEL　FLOW 　定価\20,018-（税込）
  ロード、オフロード、フリーライド向きで万能で定番

・FIZI:K　ARIONE　TRI2　キウム　定価\15,500-（税込）
　先端にも均一にジェルが入り、前乗りやDHポジションを取るトライアスロンに最適

高価なサドルでも自分に合わないと意味がないですね。
ぜひこのサドルレンタルシステムを有効に使って、自分に最適なサドルを見つけてみてください!!

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2. この春トライアスロンデビューするなら、グッズ・自転車の準備はお早めに。
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チームホノトラチャレンジも今週末から始動します。いよいよシーズンの始まりですね。
さて、トライアスロンを始めるにあたって大事なのがバイク選び。予算、デザイン、ブランドなどを決めきれず後回しにしがちなバイクですが、
トレーニングとレースの中でバイクは重要なパートです。
実際、バイクを決めても、希望の時期に納車が可能とは限りません。
スムーズにバイク練習に入るためにも、バイク選びをまず行いましょう。
3月までにアスロニアショップでバイクもしくは期間中20万円以上のお買い物をしてくださったお客様には、
ホノルルトライアスロンのエントリー費がFREEになるというキャンペーンも実施中です。
この機会をうまく利用して、トレーニング計画を早めに立てましょう。

ちなみに、本日、ホノルルトライアスロンにチャレンジする長谷川理恵さんがアスロニアにご来店。
バイク、バイクシューズやヘルメットからウエアまで一式を揃えられました。
皆さんの準備はいかがですか？

詳しくはホノルルトライアスロンのＨＰ、ショップブログをご覧下さい。

ホノルルトライアスロンニュースページ
http://honolulutriathlon.jp/news/2011_01_14_78.php

ショップブログページ
http://blog.livedoor.jp/athlonia_shop_staff/archives/2011-01.html#20110114


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3.好評連載：ヘッドコーチ岩田聡のワンポイントアドバイス「Smile × Happy!」～トレーニング計画について～
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こんにちは！岩田聡です。
昨年は多くの方にこのコラムを読んで頂きありがとうございました。
毎月読んでるよ！と言われると、書いている方も内容に力が入りますね！
本年も、どうぞよろしくお願い致します。

さて、『1年の計は元旦にあり！』と言われますが、みなさんの中でも2011年をどういう年にしようか、
あるいは2011年のトライアスロンの目標なども具体的に決めてみたのではないでしょうか。
今回は、そんなみなさんにトレーニング計画を立てる際のポイントをいくつかご紹介したいと思います。

近年のマラソン・トライアスロン人口の拡大によって、スポーツ（特にエンデュランス系のスポーツ）を楽しみ、大会などに出場する人が増えてきています。
その方たちを見ていたりお話を伺うと、間違った頑張り方をしている人が結構な割合でいらっしゃいます。

大会等に出場される方が多いと思うのですが、
その大会に向けてトレーニングをする中で大会が近づくと焦ってトレーニング量を増やしてしまう方が多く見受けられます。
みなさんの中でもそんな記憶ありませんか？？
忙しさもあり、普段なかなかトレーニングが出来ない方が大会の1～2週間前になって急に動き始めたり、
継続的にトレーニングしている人でもトレーニングをしない罪悪感から、量を減らすことが出来ずに大会当日疲労感が残っていたりと…

本来であれば、大会で自分の100%の力を発揮したいのに、これでは怪我をしてしまったり、思うような力を発揮出来ずに終わってしまいやすくなります。
大会に向けて同じ時間や頑張りを注ぐのであれば、もっと効率よく自分の能力を高めることに注ぎたいものですよね。
そのためにも、簡単に次のポイントを踏まえて自分の今シーズンの目標に向かってトレーニングを進めてみてください。

まず、その1。　【同じ内容にしない】
トレーニングの原則（ここでは詳細を省きます。）に、「漸進性の原則」というものがあり、トレーニングの効果を継続的に得ようとするのならば、
トレーニング負荷を徐々に上げていく必要があるということです。
トレーニングし始めのうちは、何をやっても身体にとっては初めてであり、それに適応しようとして能力が上がります。
しかしそのうちにその負荷に慣れてくると、その内容では身体にとって効果がほとんどなくなってきてしまいます。
また、同じ内容は気持ちの中でもマンネリを生み、トレーニングに対するモチベーションも低下してしまう恐れがあります。

その2。　【メリハリをつける】
トレーニングに慣れてきて気持ちや身体に変化が起こると、
より向上したいと思うようになって『トレーニング＝能力の向上』という図式から常に同じ負荷のトレーニングをしやすくなってしまいます。
しかし、能力の向上はむしろトレーニングをした後の休養（あるいは低強度のトレーニング）で起こるので（超回復という言葉でも表わされていますね。）
『リカバリー＝能力の向上』という図式を頭に叩き込む。
これはあくまで、それ以前にしっかりとトレーニングをしているというのが条件なので、
トレーニング計画の中では、頑張る週とリカバリーにあてる週という形をセットで進めてしっかりと回復にも力を注いでいくと良いです。
ちなみにATA（アスロニアトライアスロンスクール）では、
2~3週間頑張る週と1週間のリカバリー週（シーズン計画の中での多少の変化はありますが）を組み合わせて行っています。

その3。　【大会前はしっかり量を落とす】
これも、前の話と重なりますが、みなさんの目標はあくまで大会で自分のパフォーマンスを発揮することだと思うので、
その大会のスタートラインに立った時にフレッシュな状態にすることを、大会前の1~2週間は考えてあげると良いです。
ただ、量は落としても短い距離で良いので強度は高いものを入れてあげると、
身体のキレ・心肺機能の刺激になり大会当日良いパフォーマンスを発揮できると思いますよ。

さぁ、年末年始で蓄えるものを蓄えたみなさん！
エネルギーは充分ですね。今年も張り切っていきましょう！

　それでは、また！

～Keep a smile & Happy Triathlon！～

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ｏ○ショップスタッフより○ｏ
みなさま、改めまして、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
今年も皆様が気持ちよくトライアスロンを楽しめるようなお手伝いをしていきたいと思っています。
ウィンターセールも開催しておりますので、ぜひ遊びにいらしてください。お待ちしております。

■練習会
アスロニアでは、有志による練習会を行っています。
レベルは問いません、あくまでもマイペースでご参加ください！
詳しくは下記HPをご覧下さい。
http://www.athlonia.com/shop/training.html

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