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ATHLONIA / アスロニア・メールマガジン  Vol.133内容修正のお知らせ
配信日時:2012/05/11 21:50
   ATHLONIA / アスロニア・メールマガジン 
        Vol.133内容修正のお知らせ

       2012 / 5/11

       http://www.athlonia.com/

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5/11先ほどお送りしたアスロニアメールマガジン内でお知らせしました
内容を誤って送信してしまいました。

タイトル1:ATAパーソナル5時間→1時間
タイトル3:テーマ「柔軟な適応力、対応力」→「飛行機への預け荷物」

大変申し訳ありませんでした。
今後ともよろしくお願いいたします。

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1. 5 ・6月は『ステップアップフェア』Shopにて開催! 
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バイクパートを楽に速く走るためには機材も重要。
トライアスロンに適したTTバイクやホイールでワンランク上の走りを手に入れよう!

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場所:Athlonia Shopにて
http://athlonian.sakura.ne.jp/mt/mt.cgi

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3.  好評連載:ヘッドコーチ岩田聡のワンポイントアドバイス
 「Smile×Happy!」~飛行機への預け荷物~
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こんにちは!岩田聡です。

新緑の若葉も気持ちよく、トレーニングには最適な気候となってきましたね!

レースも毎週末各地で開催されるようになり、その話題でもちきりとなってきますね。
そんな僕も、今シーズンの初戦(ホノルルトライアスロン)を間近に控え
徐々に気分もホノルルモードになってきました!

さて、そんな中トライアスリートとレースなどの話をしていると
必ずと言っていいほど話題に出てくるのが、荷物(特にバイク)をどのように運ぶか。
レースに必要なモノをピックアップしてみると、トライアスロンのレースは
どうしても荷物が多くなりその運搬に頭を悩ませることもあるかと思います。

特に遠方や海外のレースになると飛行機を使うことが多くなるので、
荷物を預ける際の“いろは”を知っておかなければなりません。


航空会社ごとに受託荷物の規定が異なるので、詳しくは各航空会社のウェブサイトなどで
確認をしてほしいのですが、預ける荷物の
・サイズ(縦・横・高さの3辺の和)と
・重さ
が、大きく影響をしてくるのでこの2つの項目に注目して荷物を
まとめてもらえるといいと思います。

では、何に対して影響を与えるかというと、空港でチェックインの際に
Extra Charge(超過料金)の対象となってしまうことがあるので、
規定のサイズ、重量を超えない工夫が必要となってきます。

以前は、“カウンターの人次第”ということもあったのですが、
最近ではかなり厳格に適応されているので、エコノミークラスであれば
1つの預け荷物ごとにサイズは203cm以内(航空会社により異なります)
重さは23kg内(航空会社により異なります)というのが、
ひとつ気にしておきたい数字となります。

Extra Charge(超過料金)は、オーバーしたサイズや重量、そして
渡航先によってもまちまちですが、おそらくそういったことは多くの人にとって
レース予算の中に入っていないものだと思いますので、
予定外の痛い出費になってしまいますよね。

最近では、この“203cm”に対応したバイクケースというのも出てきているので、
サイズが心配な方はそれを謳っているものに梱包すると間違いないと思います。

ただ、ここでさらに頭を悩ませることがひとつ。
203cm以内に収めようとするとバイクをかなり分解していかないと
いけないことに気が付きます。
前後輪はもちろんのこと、ペダル、ハンドルを外し、サドルを下げ、
時にはリアディレイラーも外さなければなりません。
バイクをいじるのに慣れている人にとってはそれほど苦にならないことかも
しれませんが、始めたばかりの人にとっては一大事です。

組み立て直した時にポジションが変わらないように工夫も必要ですし、
そもそもネジを緩めたことがないなんて人もいるかもしれません。

さあ、大変です。
悩んでしまいますねぇ。

こればかりは、みなさんの中で優先順位をしっかりと明らかにして
どのように持っていくかを決めましょう。

サイズオーバーしてExtra Charge(超過料金)は取られるかも
しれないけれども梱包時の楽さを取るか、梱包は大変で時間がかかるかも
しれないけれども余計な出費はしないか。


僕個人としては、行きは良くてもどうしても帰り支度で楽をしたいので、
簡単に済ませられる方を選択してしまいます。

さぁ、そろそろ僕もホノルルに向けバイクの準備に取り掛かります!

それでは、また!

~Keep a smile & Happy Triathlon!~


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